11月22日に、弊所の上田が埼玉SR経営労務センターで講演をさせていただきました。
弁護士からみた使用者に求められる労務管理をテーマに、約2時間30分程度お話をさせていただきました。
普段、労働審判や訴訟を担当していると、使用者側の労務管理上の不備が裁判等の手続において、マイナスに働いていると感じます。
では、どのような管理をすれば良いのか、また、労務管理上の問題対応について、社労士・弁護士を含めた外部専門家を、どのように活用すればよいのかについて、問題提起をさせていただきました。
当日の参会者は120名を超え、多くの方に関心を持っていただける内容だったのではないでしょうか。
当事務所では、日頃からの備えによって（予防法務）、労働問題を引き起こさない経営を実現していくお手伝いをできればと考えておりますので、事業主の皆様、士業の皆様、お気軽にご相談ください。
（弁護士 上田 裕）
